ライバルの行く末

さてと。久しぶりの投稿です。







今回は、「こいつだけは俺の天敵!ライバル視してる!(もしくはされてる)」と思っているひととの事を、客観的に見てみたらこうなる。

……という、別視点から見てみたお話を、昔教えてもらった言葉をヒントにして書いてみます。


Aさんは、Bさんと犬猿の仲だとします。

なぜなら、別属性だから。

そして、いつもAさんもBさんは顔を合わせる度に、その近くにいるひとたちが、雰囲気がなんだか怖い……と感じてる。そんな敵同士。

なんていうか、もう
まるで球体の反対側にお互いいるような、
真逆のなにかがある。

難しい言葉になってしまったので、こうしましょうか。二人は違う学校の卓球部の部長同士!という設定でいきます。


AさんはAさんなりの得意な戦法があり、Aさんの技がある。

BさんにもBさんなりの得意な戦法があり、Aさんとはまた別の技を持っている。



そしてそして、Bさんの戦法はたまたまAさんの得意な技が効く。そしてAさんの得意な技にも、Bさんは軽々打ち砕ける!




ここまできたら少しわかってしまったかたもいるかも、なのですが。


AさんとBさん、ライバルだけど、





この二人が、もしもタッグ組んだら、すごくね?



……ということが今回伝えたかったことでございます!


確かに、二人の環境は違うし、部の担当の職員からの教えかたも違ったりしてる。


でも、Aさんの得意なもの。そしてBさんの得意なもの。


……専門範囲が違うからこそ、こんな別々の素質を持つ二人が、もし仲良くなって、

学校の試合以外の場などで試しにタッグ組んでみたら、最強かもしれない。








卓球部の話に置き換えて書いてみたんですが、
わたしが言いたいことはこういうことです。


陰と陽のように専門範囲が別の人同士は、パズルのピースのように、カチッとはまるのではないかな?
お互いに自分にはないもの、自分には得意ではないこと、持ってるから!






うむ。なかなか難しい……文才なくてごめんなさい(^^;



敵は、見かたを変えると自分にないものを持っていたりするので、手を組んだら、案外、面白いことになったりしてね!







おしまいです。